こんにちは!東砂ひかりクリニカル整体院です!本日もヘルストロン18000V元気に稼働中!!!今日はカルシウムの吸収を高め、骨粗鬆症を防ぐ椎茸についてです!近年、キノコ類の免疫賦活パワーが注目されています。とくに、椎茸から得られるレンチナンは、小腸粘膜のリンパ組織パイエル板を刺激し、白血球の一種のマクロファージやT型リンパ球(T細胞)を増殖させて体の抵抗力を強める働きがあります。免疫増強剤や、抗ガン剤の材料に使われています。マクロファージ、T型リンパ球は、ガン細胞を攻撃します。キノコ類には、骨粗鬆症や動脈硬化の予防効果もあります。やはり椎茸がその代表格です。椎茸は天日干しにすると、紫外線によってビタミンDが多量につくられます。ビタミンDは、骨の主要成分のカルシウムの腸管吸収を高め、血中のカルシウムを骨に運び込んで骨を丈夫にします。ビタミンDには、D2とD3の二種類があります。D2は干し椎茸などキノコ類豊富で、D3は魚に多く含まれます。じつは、ビタミンDは魚由来のD3で補う方が効率的であることがわかっています。しかし、男女を問わず魚離れが進んでいるため、キノコ類でビタミンDを積極的に補うことが望ましいでしょう。また主に椎茸に含まれるエリタニデンという成分には、動脈硬化を引き起こす酸化LDLコレステロールやホモシステインという物質の生成を抑える働きがあります。現代人は、食物繊維が不足しています。キノコ類は食物繊維の固まりのような食材です。野菜などと併せて摂ることで、慢性的ともいえる食物繊維不足の解消におおいに役立ちます。また、数少ない低エネルギー食材で、幅広い効能があります。
当院では、腰痛から膝の痛みに鍼灸、とくにお灸をおすすめしています。立ち上がりがつらい!階段の上り下りがつらい!まだまだ孫とあそびたい!などお悩みぜひお聞かせください。
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